子どもが学習するということは、自分の周りの自然や社会について正しい知識を習得し、これを再び自然や社会に向かって正しく働きかけるようになっていくことであり、人が人を理解と愛情を持って受け入れることが、社会の中で生きていく人間の基本となります。幼児期は、この人間の基本「生きる力」を充実させ、豊かにふくらませていく土台作りをする大切な時期です。

  知恵や身体の発達段階は違っても、ひとりひとりの人間としての豊かさの可能性は無限です。「あしたばこども園」では、人間形成の土台となる幼児期に、自分とは異なる人と時間を共にし、お互いを認め合う経験を積むことが、よりよく生き、より豊かに生きるための心の成長に何よりも必要なことと考えています。
■少人数制・縦割り保育
「あしたばこども園」では人間関係の基礎づくりを目的に、少人数制のもと、その子の年齢に見合った役割や遊び、活動を大切にしながら、異なる年齢の子どもがいっしょに遊び、生活する「縦割り保育」をおこなっています。子どもたちはその中で、お互いに教え合ったり、助け合ったりすることを自然に学びます。
■統合保育 「みんなちがってみんないい」
いろいろな子がいて、いろいろな人がいて、みんなが仲よく生きられたらいいですね。障害のある子もない子もみんながいっしょに遊びながら、お互いの存在を認め、友達関係が広がっていきます。できることは自分で、できないことは助け合う。理屈ではなく子どもたちは体験の中から、人間として生きる力と心を育てていきます。
■遊びを大切に
子どもたち自らが遊びを選び、考え、遊び込むことを大切に考えた保育をおこなっています。昔ながらの遊び(こま回し・わらべ歌・おにごっこなど)を取り入れ、伝承遊びのもつ言葉のリズムや指先の器用さ、仲間どうしのルールなどを遊びの中で身に付けていきます。自然豊かな環境の中、子どもたちは身体も頭もいっぱいに使って飽きることなく遊びます。
埼玉県川越市豊田町1−31−9 TEL・FAX:049−245−6669